解説

レクサス初のミニバンLM、2025年モデルで何が変わる?新型LM350hの実力
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レクサス初のミニバンLM、2025年モデルで何が変わる?新型LM350hの実力

レクサスLMは、フラッグシップセダン「LS」、フラッグシップクーペ「LC」、高級SUV「LX」に次ぐフラッグシップミニバンです。 「LM」はLuxury Mover(ラグジュアリームーバー)の頭文字です。 レクサスLMの初代モデルは2020年に販売を開始し、中国メインでアジア地域でのショーファードリブンMPVの需要に応えてきました。 2003年、ラグジュアリームーバーとしての価値や存在意義を改めて見直し、フルモデルチェンジを行いました。日本国内では、2023年に4名乗車仕様のエクスクルーシブを発売しています。 セダンの後席と比較して、スライドドアによる高い乗降性、広々とした足元スペース、可動域の大きいシートスライドやリクライニング、そして何よりも開放感のある高い頭上空間が魅力的です。 今回は、レクサスのフラッグシップミニバンLMについて、2025年最新モデルの特徴も含め紹介します。
電気自動車時代のレクサス:2025年発売予定の新型EV「TZ」シリーズを解説
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電気自動車時代のレクサス:2025年発売予定の新型EV「TZ」シリーズを解説

レクサスTZは、北米市場向けの3列シート新型SUVです。レクサスのバッテリーEVは、車種名の末尾に「Z」がついています。 北米で販売されている大型3列シートSUV「TX」のバッテリーEVがレクサスTZと言われています。 2025年または2026年の発売がうわさされさているモデルです。 今回は、2030年にはバッテリーEVのフルラインナップを実現し、2035年にはグローバルで全車バッテリーEVとする戦略を表明しているレクサスの新型EV「TZ」について解説します。