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車の鍵トラブル (1)

車の鍵トラブル

車の鍵のトラブル、こんな時はどうすればいいの?
車のドアを開けたり、エンジンを始動して車を動かすのに必要な車の鍵「キー」ですが、トラブルが発生すると非常に困るものです。

いざ鍵が壊れてしまうと車に乗り込むこともできませんし、エンジンも始動できません。せっかくの車が鉄の塊と同じ価値にしかならないということも考えられます。

スマートキーの電池が切れた

スマートキーは、鍵穴に鍵を差し込むことなく車のドアを開けたり、エンジンを始動したりすること
ができるとても便利な車の鍵です。 

最近の高級車はほとんど全ての車がスマートキーを搭載しています。しかし、スマートキーは電池が
なくなってしまうと使い物にならなくあってしまいます。

では、スマートキーの電池が切れた時には、どのように対処すれば良いのでしょうか。まず、スマートキー
の電池が切れたらドアの鍵を開けることができなくなってしまいます。スマートキーには、多くの場合、
普通の鍵が組み込まれているので、それを取り出しその鍵を使って車内に入ることが可能となります。

次に、エンジンの始動です。エンジンの始動にはスマートキーから発信されている電波によって、エン
ジンを始動することができるようになります。しかし、スマートキーの電池がなくなってしまった場合
にはどうすれば良いのでしょうか。一番良いのは電池を交換することですが、電池を購入できない状況
に置かれているのであれば、通常運転席のステアリングコラム横などに、スマートキーが電池切れの
状態でも少しだけ電気を蓄えることのできるスポットが設置されています。

そこにスマートキーを数分押し付けておくと、少しだけ電気を蓄えることができ、エンジンを始動する
ことができるようになるのです。

鍵が折れてしまったら

スマートキーではなく物理的な鍵でエンジンを始動する場合、鍵を長年使っていると、
金属疲労で鍵が鍵穴のところでちぎれて折れてしまうことがあります。

そんな時にはどのように対処すれば良いのでしょうか。

もし折れてしまったのがドアのキーだった場合には、なんとかペンチで取り出すことが
できるくらい鍵が残っていれば自分で対処できます。また、キーレスエントリーの車で
あれば、スペアキーを使い、折れてしまった鍵が刺さっているドアは開けないとという
こともできるでしょう。

しかし、エンジン始動用のイグニッションの鍵穴で鍵が折れた場合には、なんとかして
鍵を抜かなければなりません。

このような場合ディーラーに依頼するとキーシリンダーの交換となって部品代と工賃が
かなりかかってしまうことに注意が必要です。そんな時には鍵のプロに相談すれば、
鍵をうまくシリンダーから引き抜いてもらえる場合があります。 シリンダーから鍵を取り
出せさえすれば新しいキーでエンジンを始動することができるのです。

足場を無くす+窓への対策で万全なセキュリティに

住宅への侵入を防ぐ最大のポイントは、侵入しづらいと思わせることです。死角が多かったり足場となりそうなものがたくさんある住宅は最も狙われやすいといえるでしょう。日頃から家の周囲をチェックし、見通しの良さを確保しておくことが重要です。そして足場だけではなく、窓自体にも対策を施すことでより高い防犯性を実現することができます。窓から侵入する際の被害で最も多いのはガラス破りになりますが、その対策としては二重ガラスや網目が内蔵されている窓に交換することが効果的です。窓の交換が難しい場合は、補助鍵や防犯フィルム、防犯システムによる窓・扉開閉検知センサーやガラス破り検知センサーなどを設置してもよいでしょう。ひとつだけでなく二重三重の対策を施すことで、セキュリティはより強固なものとなります。

エンジンキーが回らない時はどうしたらいい?



エンジンを始動しようとしてキーを回してもキーが回らない。 そんなトラブルがあったら焦ってしまいますよね。
イグニッションキーが回らないのには色々なトラブルの原因が考えられます。

オートロックだけを頼りにしないこと

一戸建てと比較して、特に新しいマンションの場合はオートロックが導入されているなど、セキュリティは高めとなっています。しかし最新のオートロックシステムがあることで安心し、防犯意識が低下した住人を空き巣は巧みに狙ってきます。エントランスが施錠されているから自室のドアを無施錠にしたり、高層階に住んでいるからといって窓を開けたままにしておくのは決して褒められた行為ではありません。高層階は地上からは遠いですが屋上からは近いですし、一度そのフロアに降りられればベランダ沿いに移動することもできます。高層階は人目に付かないという空き巣にとって有利な条件が揃っていますので、低層階に住むのと同じ意識で日々の防犯意識を持っておくことが大切となります。

バッテリートラブルの可能性? / キーの電池切れ の可能性?

■バッテリーは大丈夫?

そもそも、鍵が原因ではなくセルモーターを回すバッテリーが上がっていたらエンジンは始動するこ
とができません。バッテリー上がりには注意する必要があります。

エンジンルームのバッテリーは、3年程度の寿命がありますのでバッテリーは定期的に交換する必要
があります。

■キーの電池切れは見ましたか?

スマートキーの場合、電池が切れているとエンジンのスタートボタンを押してもエンジンは始動
しません。 

スマートキーの電池切れの場合には非常用のエンジン始動方法があります。 
多くの場合、キーを指定の場所に接触させることによってエンジンを始動することができます。 

ただし、エンジンが始動してもそれは緊急避難的な操作になるので、できる限りすぐに電池を交換
することをおすすめします。

トランスミッション、ブレーキ、クラッチ は大丈夫ですか?

エンジンを始動するには、オートマチックの場合にはトランスミッションを「P」レンジに
入れて、ブレーキを踏みながらエンジンを始動しなければエンジンをかけることができません。 
同様に、マニュアル車の場合にはクラッチを踏んでいないとスターターが動かない車がある
ので、注意が必要です。 焦っていると、ブレーキを踏み忘れたりトランスミッションを「P」
に入れ忘れたりすることがあります。


ハンドルロックがかかっていませんか?

ハンドルロックがかかっている場合には、キーが回らない場合があります。 ハンドル
ロックは最近の車ではあまり採用されていませんが、少し前の車にはよく装備されて
いました。 

キーを抜いた状態でハンドルを少し動かすとロックされるという機構で、ハンドルロック
がかかっているとキーを回すことができないので、ハンドルを揺すりながらイグニッ
ションキーを回すことによってロックを解除することが可能です。 

意外と知られていない「ハンドルロック」ですが、古い車に乗るときには覚えておきましょう。

トランスミッション、ブレーキ、クラッチ は大丈夫ですか?

金庫の置き場所についても注意が必要です。たとえば玄関を開けてすぐ目に着くところや窓際に置くのは、貴重品を自宅で保管していることを宣伝しているようなものです。金庫は必ず人目に付かないところに置くことを日ごろから心がけておきましょう。また金庫の中身についても、貴重品だからといって一か所にまとめないように注意しましょう。もし金庫ごと持ち去られてしまったら全財産を失いかねません。現金は金融機関に預けるのが一番安心ですが、家で保管せざるを得ない事情がある場合は、通帳や印鑑とは別の金庫に保管しておくことをおすすめします。

鍵が壊れている場合とそうでない場合に注意が必要

キーを回してもエンジンがかからない場合には、鍵が壊れている場合、シリンダーが壊れ
ている場合の他に、さまざまな原因が考えられます。 鍵が壊れていると言って出張鍵屋
さんを呼んでみたら実は車自体や操作のトラブルだったということも十分考えられます。

 鍵屋さんを呼ぶと出張料がかかってしまうので、車の鍵が回らなくてエンジンがかから
ないときには、この記事に書いたようなトラブルが発生していないか確認してから行動を
起こしましょう。 まずは落ち着いて、何が原因か考えてみるのが良いでしょう。

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