
フライステーションは、平成26年4月に設立した株式会社FlyStation Japanが運営する屋内スカイダイビング施設で、埼玉県越谷市のレイクタウンにあります。
スカイダイビングを屋内で体験できる施設はフライステーションが日本初です。
埼玉県内のみならず、全国からスカイダイビング体験を楽しみたい方や本格的な競技として技を磨く方が集まります。
しかし、フライステーションで車の鍵を紛失してしまったら帰宅困難になり、対処方法に困ってしまいます。
今回はフライステーションの特徴やクルマでのアクセス方法、イモビライザー付きのクルマの鍵を紛失した場合の対応方法、最寄りの警察署や交番も含め紹介します。
目次
フライステーションの特色
屋内にある高さ19.8m、直径4.5mの透明な円筒状の中で、最高風速360kmの風を循環させて身体を浮き上がらせる装置で、スカイダイビングを楽しむことができます。
フライステーションでスカイダイビング体験を楽しむために用意するものは一切ありません。専用フライトスーツやヘルメットなどレンタルで用意しています。(要予約)
一般料金は平日5,800円、休日6,300円で、装備品レンタル、事前講習、フライト証明書の進呈まで全て含まれています。
インドアスカイダイビングとして、本格的な競技スポーツとして注目を集めています。
2017年時点、約2万人の競技者が技術を磨き、世界各地大会が開催されています。
2018年4月には、日本初となる世界大会フライステーションで開催されました。
2030年までにオリンピック競技を目指しています。
レイクタウンには、イオンレイクタウンがあり、アウトレット店など多くの人で賑わう地域です。ショッピングと屋内スカイダイビングをセットで1日楽しむのも良いでしょう。
フライステーションへのアクセスは?
群馬県、栃木県など北部からは浦和I.C、茨城県、千葉県など東部からは外環三郷西I.C、大宮、所沢など西部からは草加I.Cが最寄のインターで、都内北部からは国道4号など一般道でのアクセスが可能です。
フライステーションの駐車場は?
フライステーションの駐車場は、約40台分の無料駐車場が用意されています。
一般利用、スクール利用共に、予約利用がほとんどのため、駐車場には余裕があります。
フライステーションで車の鍵を紛失した場合は?
鍵の紛失に気付いた時には、もう一度バックやポケットの中など全て確認しましょう。
それでも見つからない場合は、車を駐車してから訪れた先をもう一度確認し、受付に鍵を紛失したことを伝え、鍵が見つかった場合に連絡をもらえるように住所・氏名・電話番号を伝えましょう。
着替えの際に鍵を落とさないよう注意しましょう。ファスナー付きのポケットやポーチなど鍵が落ちない場所に入れ、ダイビング体験中はロッカーに預けましょう。

フライステーションで車の鍵を紛失 最寄の警察署や交番
車の鍵を探しても見つからなかった場合、最寄りの警察署や交番に遺失届を出すことが大切です。
鍵が落とし物として届けられた場合に連絡をもらうことが可能になります。
イオンレイクタウンの場合、越谷警察署越谷レイクタウン駅前交番が最寄りの交番です。
越谷市レイクタウン8丁目6-2に位置し、越谷レイクタウン駅北側、イオンレイクタウンkaze棟近くにあります。
約1.5km離れていますので、鍵業者に連絡して、クルマが使える状態になってから交番に向うのも良いでしょう。訪れる前に電話で連絡することをおすすめするとともに、フライステーションで車の鍵紛失には十分注意しましょう
鍵業者に連絡がベスト
フライステーションでイモビライザー付きクルマの鍵を紛失した場合は、鍵業者に連絡するのがベストです。
市街地でのクルマの鍵の紛失では、おおむね30分前後で鍵業者は現場に到着しますが、混雑状況によっては到着まで時間がかかる場合があります。
フライステーションの場合には、30分~ですが、作業員の巡回地や現在地、ゴールデンウィークやシルバーウィークなどの繁忙期には所要時間が前後しますので、電話連絡の際にご確認ください。
鍵業者の場合、ドアの開錠から、合い鍵の作成、イモビライザーのIDリセットから再設定まですべてその場で行うことが可能で、作業が終わればクルマで帰宅することが可能です。

