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鍵の調子が悪いときにやってはいけないこと

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鍵の調子が悪いときにやってはいけないこと

鍵の調子が悪いときにやってはいけないこと

スムーズに回らない、開けたあとに抜けにくいなど、なんだか家の鍵の調子が悪い…。鍵の開け閉めは毎日のことなので、不調があるとやはりストレスです。そんなときはどう対処するのが良いのでしょうか?

早めに鍵屋に連絡を

調子が悪いとはいえ開け閉めできないわけではないので、わざわざ専門の鍵屋に連絡するのは大げさすぎるのでは?と思うかも知れませんが、そんなことはありません。調子が悪くなってきた鍵は、そのうちに全く開かない、あるいは閉められない状態になってしまうこともあります。もし深夜に帰宅したときに全く鍵が動かなくなってしまったとしたら…?家に入れずにとても不安な思いをすることでしょう。ぜひ、そうなる前に早めにお問い合わせください。

家の鍵は、出かけるときと帰ってきたときの1日2回開け閉めするとしても1年で約700回、朝のゴミ出しやコンビニなどのちょっとした外出も含めて1日に6回開け閉めするとしたら1年で2,000回以上開け閉めする計算になります。一人暮らしではなく家族と住んでいればその回数はもっと多くなります。数百回、数千回、数万回と開け閉めを繰り返すうちに、鍵もシリンダー内部も少しずつ劣化していきます。これにより、やがて動作しにくくなり、ガタついたり開け閉めしにくくなったりしていくのです。

一説には、鍵の耐用年数は10年がひとつの目安とされています。思ったより早いなと感じられる人も多いのではないでしょうか?10年くらい使っている鍵の調子が悪くなるのは、ある意味で自然なことでもあります。

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やってはいけないこんな事

車やバイク・自転車などのメンテナンス用潤滑剤を持っていると、つい調子の悪い鍵に吹き付けてみたくなるかも知れませんが、これは絶対にNGです。最初は滑りがよくなることもあるのですが、やがて鍵穴の内部に油が付き、そこにホコリや砂が溜まって反対にますます鍵が動きにくくなってしまいます。もちろん、同じ理由で食用油やボディケア用のオイル、ローソクなどを鍵に塗るのも絶対に避けてください。

鍵穴の中に何か詰まっているのでは?と考え、針金やヘアピン・爪楊枝などで突いてみるのも避けたほうがよいでしょう。シリンダーの内部を傷つけたり、動かしているうちに先端が折れて鍵穴の中に詰まってしまったりといった危険がありますし、鍵穴の中のゴミをさらに奥に押し込んでしまう可能性も考えられます。もし鍵穴の中を掃除したいのであれば、掃除機を当てて吸い込むか、エアダスターを吹き付けるのがおすすめです。

もし鍵を差したまま動かなくなってしまったときは、無理やり回したり、力任せに引き抜いたりするのは危険です。精密にできているシリンダー内部が破損したり、ときには鍵そのものが曲がったり折れたりしてしまうこともあります。こうなると、鍵屋が対応する際もさらに時間や費用がかかる可能性が高くなります。自分で何とかしようとせず、すぐに専門の鍵屋に連絡しましょう。

鍵のトラブルを防ぐこんな工夫

ホコリなどで汚れた状態の鍵をシリンダーに差し込むと、汚れが内部に付着してトラブルの原因になります。このため、日頃から鍵はなるべく綺麗な状態で保管するようにしましょう。できれば、きちんと鍵を包んでくれるキーケースを使うとベターです。キーケースではなくキーホルダーやキーリングを使う場合、いつも鍵をしまうバッグのポケットにホコリなどが溜まっていないかときどき確認しておくと良いでしょう。屋外、特に舗装されていない地面に鍵を落として汚れた場合、タオルなどで軽く拭ってから使うほうが安心です。

どれだけ注意して管理していても、鍵の経年劣化は避けられません。何よりも、調子が悪いなと感じたときは無理せずにすぐに鍵屋に連絡することが最も大切です。

さいたま市・越谷市の出張鍵屋 最短30分
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