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海水浴のとき鍵はどうする?

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千葉県 海水浴 鍵無くした

海水浴のとき鍵はどうする?

日に日に日差しが強くなってくる季節。夏休みになったら海へ行こうと計画している人も多いのではないでしょうか。
海水浴で非日常を楽しむのはとても開放的で気持ちが良いものですが、鍵などの貴重品の管理には充分注意が必要です。
最近ではプチテントやドーム型テントなどコンパクトで日差しを避けられる物を持ち込む場合も多いようなので、
以前より海の家で貴重品などを預けるなどの流れが薄れてきて、テントや浜辺に持ち込んで海を楽しむといった
形も多いのかもしれません。その為、海辺や海岸駐車場での車鍵紛失も発生しやすくなっているので注意が必要です。

海水浴のとき鍵はどうする?

海水浴での貴重品の保管方法

まずは貴重品を最小限に

海水浴での防犯対策としては、まずは貴重品を最小限にすることが重要です。盗難や紛失のリスクを考えると、クレジットカードやキャッシュカードなどはできれば持ち歩かず、最低限の現金のみを普段とは別の財布に入れて持って行くのがおすすめです。鍵も、職場の鍵など海水浴に必要ないものは持っていかないほうが良いでしょう。

現地での貴重品の管理方法は、基本的には「安全な場所にしまっておく」か「常に身につけておく」かの二択です。

貴重品ロッカーに預ける

海の家でちょっと使うお金だけ手元に残し、車の鍵も一緒に貴重品ロッカーに預ける方法があります。
勝手に持ち出させる心配もなく安心な方法です。
しかし、小さな海水浴場の場合、コインロッカーが無い場合もあります。また、コインロッカーの鍵を紛失してしまったら本末転倒です。

海の家での荷物預かりサービスを行っている場合もあります。
事前に荷物預かりサービスがあるかどうか確認してから遊びに行くか、近くの海の家に問い合わせてみましょう。

安全にしまっておく場所

安全にしまっておく場所としては、やはりコインロッカーがベストです。電車で行く場合は、海水浴場の最寄り駅のコインロッカーを使うこともできますね。泊りがけで行く場合は、ホテルなどのセーフティボックスも利用できます。海の家にコインロッカーが設置されている場合はそれを使っても良いですが、数がそれほど多くないので空いていない可能性も高いかもしれません。

自家用車で出かけた場合、クルマに貴重品を置いておく人もいるようですが、車上荒らしの危険もあるので防犯対策上あまりおすすめできません。どうしてもクルマに置かざるを得ない場合、簡単に窓から見える場所には置かず、できるだけ目につかないようなしまい方を工夫しましょう。

長時間車から離れる事が確定している海なので、通常の駐車場の車上荒らしより簡単にしかも海に持ち込むことが困難な場面も透けて見える事から狙われやすくなることは必然となります。その事から、できるだけ車へ大事な物を置かない又は持ってこないというのも1つの手です。特に込み合うような海水浴場では、車鍵紛失時にすぐに急行できない場合も多々ありますので、無くさない事が重要です。

大人数で出かける場合

大人数で出かける場合、交代で荷物番をするのが一番安心です。一人だけだとトイレの際に困るので、二人以上いたほうがベターです。ビーチでのんびりとみんなを待っている間、暇なのでついビールを飲んでしまいウトウト…その隙に置き引きの被害に!なんてことがないよう、気をつけてください。

最近のテント型だと後ろからの死角や一旦持ち主が離れたり遊んでいることろを確認した上で侵入となると、となりのテントの人が見てくれている訳ではないので、テント内に持ち込む場合でも駐車場の防犯対策同様に、貴重品は見えないところに隠したり、ビニールなどに入れて砂浜の砂を軽くかけるなどして隠す必要があります。

カップルで海水浴に行く場合などですと、一人が荷物番というわけにもいきません。また、コインロッカーに荷物や貴重品を預けた場合も、ロッカーの鍵だけは持ち歩く必要があります。やはり、どんな場合にも最低限の貴重品を身につけて海へ入れる準備をしておいたほうが良いでしょう。

防水型のポーチやカプセル型ケースがオススメ

防水型のポーチやカプセル型ケースが1,000円前後で市販されているので、ぜひ活用してください。ラッシュガードなどのポケットに入れるのではなく、常に首から下げておくようにします。最近はウエストバッグ型のものも多く見られ、好みで選ぶことができます。スマホを入れた状態でケースの外から操作できるタイプのものだと、海で写真を撮ったり、一緒に出かけた仲間と連絡を取り合ったりする際にも便利です。但し、それほど耐久性の高いものではないので、何年も同じケースを使い続けるのは少し心配です。以前のものを使うときは、穴が開いていたり紐が傷んだりしていないかチェックしてからのほうが良いでしょう。

波打ち際で遊ぶなら、防水機能を持つポーチがおすすめです。
貴重品を入れたまま水に濡れても大丈夫です。ただし、泳ぎに行く場合は邪魔になり、知らず知らずのうちに身体から離れてしまい、ポーチ自体を水中で紛失してしまうリスクもありますので、泳ぐ、潜るを楽しむ人には向いていません。ポーチを開けるときには、海水が付着している状態で開けないようにしましょう。せっかく防水機能を保っていたのに、開けた瞬間に海水が入ってしまう可能性があります。
水分を除去、乾燥させてから、または真水で洗い流して乾燥させてから開けることをおすすめします。

クリアケースのポーチも見かけますが、貴重品が丸見え状態になるため注意が必要です。
屋内プール施設でウォータースライダーなどのアトラクションのフリーチケットを入れて置くなどチケットフォルダーとしての使用はおすすめですが、現金や鍵を丸見え状態で入れて置くことはおすすめできません。


出典:コールマンオフィシャルショップ
https://ec.coleman.co.jp/item/2000037791.html

キーボックスの利用

ダイヤル式でロックが可能なキーボックスを利用すれば、トートバック等に入れて置くだけで防犯性を確保できます。
直射日光や海水からスマートキーを守ってくれますが、防水性能は製品によります。

キーボックスごと盗まれてもダイヤル番号がわからない場合、鍵は取り出せません。しかし、一桁だけずらしておくなど開ける時簡単な設定にしてしまうと、簡単に開けられてしまうリスクがありますので十分に注意しましょう。

鍵が海水に濡れても大丈夫?

防犯対策以外に気になることとして、海の水で鍵が濡れても大丈夫か?ということがあります。

一般的な家の鍵であれば、金属のなかでも錆びにくい素材で作られていることが多いので、少し海水がかかったからといってすぐに問題になることは少ないでしょう。ただし、長時間濡れた状態で放置するのはあまり良くありません。海からあがったら真水でさっと流し、タオルなどでしっかり水気をとっておきましょう。

クルマのスマートキーは電子部品を使っているので、ケースに入れたとしても海に持って入るのはかなり心配です。海水浴のときだけは、付属のメカニカルキーを使ってクルマの施錠・開錠をするのもひとつの手です。普段スマートキーのクルマに乗っていると、今までメカニカルキーの使い方を意識することがなかったという方も多いと思います。ぜひ、事前に使い方を確認しておいてください。

荷物を見張る人が必ず残るようにする

全員で海に入らずに、誰かがテント内等に残るようにすると、盗難の危険性は減少します。 しかし、みんなで遊びたい場合や、見張り番の人が爆睡していた場合は困ります。 というのも、駐車場での車上荒らしというパターンを一番想定している場合が多いですが、置き引き系は案外砂浜を横断して物色している(ナンパしている場合もありますが)場合も多く、砂浜側のテントなどに隠したつもりで案外上着だけがかけてあったり、防止やタオルの下など簡単に見つかってしまう場所という場合も多く狙われやすいです。単に鍵を無くしたとかだけだと、鍵をどうするかという対応になりますが財布や鍵等を盗まれた場合は全く違う対応をとらないといけません。なので、荷物を守る人が一人でもいるとかなり防御できるはずです。

海水や塩分の付着に注意

ちょっと昔の車の場合、リモコンキーも無くただ鍵の機能しか無い場合、真水で洗うだけで問題ありませんが、リモコンキーやイモビライザーの付いたスマートキーの場合、海水など塩分の含む水が付着すると基盤のサビや故障の原因となります。

リモコンキーの場合は、キーを差し込んでドアの解錠&施錠を行い、キーを差し込んでエンジンを始動させますので、万一リモコン機能が使用できなくなっても車を動かすことが可能です。

スマートキーの場合でも、直ちにエンジンをかけられなくなることは少ないですが、基盤が浸食されることで通信が出来なくなる可能性もあります。
メカニカルキーとイモビライザーチップは大丈夫ですが、早めに新しいスマートキーと交換することをおすすめします。

鍵を紛失してしまった場合

何度探しても車の鍵が見つからない、海水浴場で鍵を紛失してしまった場合は、最寄りの警察署に遺失届を出しましょう。すぐに車を使いたい、今日中に帰りたい場合は、鍵のトラブルを扱う鍵業者に連絡しましょう。
メーカー、車種、年式、イモビライザーの有無などわかる限りの情報を電話で連絡するとスムーズです。
鍵業者の場合、ドアの開錠から、合い鍵の作成、イモビライザーのIDリセットから再設定まですべてその場で行うことが可能で、作業が終わればクルマで帰宅することが可能です

海水浴場の鍵についてまとめ

夏!海!って大人になってもはしゃいじゃう、これはしょうがないことです。でもそんなちょっとした心の隙間に、鍵紛失や盗難、置き引き、窃盗が出没するものです。
なるべく最小限の貴重品で海へは行くのをお勧めします。もし持っていく場合でも、海の家にコインロッカーや預り所があるかなども、海の家を探すポイントにしても
良いかもしれません。
いずれにしても夏、海を存分に楽しんでくださいね。

車鍵紛失やイモビライザー鍵紛失などでお困りの場合はお声がけください。

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