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イモビライザーの鍵を無くしてしまった対応方法

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出先でクルマの鍵を無くしてしまった場合、その場から移動できなくなります。ここまでクルマで来たのだから、クルマを停めてからの行動をもう一度振り返ったり、もう一度行った場所に行き探してみることが大切です。それでも見つからない場合には、警察署に遺失物届を提出し、救援業者を呼ばなくてはなりません。 近年の新車には、大抵盗難防止のためIDコードが登録された正規のキー以外ではエンジンが作動しないエンジンイモビライザーシステムを装備しています。トラックなどの商用車にも装備されることから鍵紛失には十分な注意が必要です。スペアキーの作成だけではエンジンが始動しないイモビライザー付きのクルマの鍵をなくした場合の対応方法について紹介します。

追記情報:2023年1月12日追記投稿
前投稿:2019年11月13日

イモビライザーが付いてるの?判断方法は?

おおむね新車登録から10年以内のクルマの場合、イモビライザーが付いていると考えられます。また、高級車、高額車につていは、15年以上前から装備している場合があります。 イモビライザーが付いている場合の見分け方があります。

スマートキーの場合

鍵をポケットやカバンに入れたままでも、クルマに触れるだけで鍵の開け閉めが可能なクルマには、イモビライザーが装備されています。スマートキーの形はメーカーにより異なり、カードタイプのキーやキーフリーシステムなど様々な呼び名があります。

メーターパネルやインパネに点滅ランプ

イモビライザー搭載車の場合、メーターパネルやインパネ部分に、車のマークや鍵のマーク、セキュリティマークなどが停車中も点滅しています。窓からこれらのランプが見えるクルマにはイモビライザーが搭載されています。

ステッカーがある場合

メーカーにより異なりますが、サイドウインドウ部分に盗難防止装置が装着している旨のステッカーがあるかどうかでもイモビライザーの有無がわかります。中には、イラストのみのステッカーもあります。なお、盗難警報装置のみ装備し、イモビライザー未装備の車種もあります。

車の鍵の電池交換はどこでできる?

現在は、ブレーキを踏みながらスタートボタンを押す「プッシュスタートシステム」が採用されていますが、スマートキーが普及し始めた頃の車は、ツイストノブを回してエンジンを始動させるタイプもあります。

イモビライザー付の鍵を紛失した場合の対応方法は?

自宅や会社にスペアキーがある場合

自宅や会社にスペアキーがあり、届けてもらったり、取りに行ける場合には、スペアキーでドアの開錠からエンジン始動まで可能ですので解決します。 しかし、無くしてしまった鍵が悪用されれば盗難の恐れがあります。紛失時には、警察署に遺失物届を提出し、警察署に届かなく、盗難の不安がある場合には、ディーラーにお願いして、コンピュータの交換をお願いしましょう。この場合、メーカー車種により異なりますが、10万円~20万円の費用がかかります。

「クルマのサブスク」などリース契約で利用している場合、リース満了後返却時には純正キーを受取ったときと同じ本数を返却しなければなりません。 リース車で、鍵を紛失してしまった時は、リース会社に連絡し対応方法を確認しましょう。

スペアキーが全く無い、取りに行けない場合

スペアキーが全くない場合や、すぐにクルマを使いたい場合には、鍵業者に連絡するのが一番です。ドアの開錠からキーの作成、IDのリセットから登録まで短時間で行うことが可能です。 JAFのロードサービスを利用することも可能ですが、ドアの開錠は作業してもらえますが、合い鍵の作成は行っておりません。結局は、鍵業者に依頼することになります。 自動車保険のロードサービスでは、鍵を車内に閉じ込めた場合にのみ対応可能で、鍵紛失時には対応してもらえない場合がほとんどです。 鍵業者に連絡する場合には、 メーカーと車種名 わかればグレード名 年式 クルマがある場所 スマートフォンのGPS機能で地名等がわかります 鍵の種類(スマートキー、リモコン1体キー) エンジンの始動方法(プッシュスタート、ツイストノブを回すタイプ、鍵を差し込むタイプ) 以上の内容をわかる限り伝えることで、対応方法がわかり作業がやりやすくなります。

遺失物届も忘れずに

イモビライザー付の鍵を紛失してしまった場合には、警察署に遺失物届を忘れずに提出しましょう。 鍵業者に救援を依頼した場合には、作業完了後に遺失物届を提出しましょう。

予めイモビライザー対応の合鍵を作成する方法

新車時には、イモビライザーキーやスマートキーはスペアも含めて2個渡されます。
1つはスペアとして保管しておきましょう。
中古で購入した場合、既に1個紛失してしまい、キーが1個しか無い場合もあります。

純正キーを紛失してしまうリスクを回避するために、合鍵を作成する方法があります。
ディーラーに合鍵を作成依頼すると、純正キーがもう1本増えて安心ですが、5~10万円の費用がかかる場合があります。

鍵のトラブルを扱う鍵業者に合鍵の作成を依頼すると便利です。
鍵を全て紛失する前に、キーナンバーがわかり、その場に車がある場合、鍵を紛失した場合に比べて安く合鍵を作成可能です。

国産車の場合、中古スマートキーをリセットして登録、エマージェンシー用のブランクキーのカットも含めて1万円~の作成も可能です。
イモビライザー付きのキーレスキーの場合、新品のブランクキー+イモビライザーの登録も含めて~1万円前後で作成可能です。

輸入車の場合でも、現在キーの残っており、合鍵作成に急がなければ、海外からブランクキーを取り寄せて作成する場合でも3万円~の作成も可能です。
なお、メーカーや車種によって価格が異なりますので、鍵業者に相談してください。

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